ぶらタムリ

ESOのタムリエルで散歩や考察

Khenarthi's Roost 海岸沿い その2

今回の内容:

・コースとかかる時間

(追記:死体が多いので要注意)

・海の要所

 

前回は、Khenarthi's Roost ケナーシズルーストの名前の由来でした。

 

今回はやっと散歩に。

散歩コースは、島南端の海岸から西側から北の街 Mistral ミストラルに入るまで。

時計の6時から12時までのようにぐるっと島を半周します。

 

※追記。注意点!!

難破船の影響で死体がとても多いです。万人受けするコースではありません。

 

歩いて30分〜60分程度。

30分だと歩くだけ。

60分で採集や宝箱探しを含めた時間です。(私の場合)

 

馬を併用すればもっと早いと思います。

 

さて。

この島には至る所に兵隊がいます。

それはこの島が、Aldmeri Dominion の海の要所だから。

 

敵軍にここを取られますと、一気にハイエルフの本拠地であるサマーセット島に海から攻め込まれます。

 

守るために各地から兵隊を連れてきて増員までしているのですが…

 

南側の海全般は非常に海賊が多い!

 

兵隊より多い! と言いたくなるほど多い。

その海賊が魔法で嵐を呼んで、Aldmeri Dominion アルドメリドミニオンの船団をなぎ倒したのが、この海岸です。

 

そんな訳で、海岸沿いは船の墓場になっています。

壊れた船と、漂流物の山。

 

ドミニオンの衛兵がほぼ無敵なのに比べて海兵は弱すぎです^^;

 

まあ、3国でアルドメリドミニオンを作っておきながら、ハイエルフの本拠地であるサマーセット島行きの船は全くありません。

ハイエルフ以外は入ることが許されないようで、この三国同盟にはかなりの不信を覚えます。

 

誰がムカつくハイエルフなんか守るか! と私なら思いますが^^;

 

アルドメリドミニオンの弱い海兵より、海賊の魔法の嵐の方がよっぽど島を防衛している気がします。

 

最初は夢中で海賊を倒しましたが…いまも襲ってくる海賊に、同じ島の防衛仲間としてビミョウな気分になったり。

 

そんなこんなで、次回に続く。