ぶらタムリ

ESOのタムリエルで散歩や考察

Khenarthi's Roost 海岸沿い その4

 

◆散歩ルート

Khenarthi's Roost 海岸沿い。南端から時計の針を6時から12時に回すように歩く。

※注意:死体が多い。

 

◆今回の内容

西端から見える陸地は Pyandoneaではなく Grahtwood。そして Maormer マオマー の話。1000字超のため長いです。

 

4回目にしてやっと、Khenarthi's Roost ケナーシズルースト西端の話。

 

前回、西端から見える陸地は Maormer の国、Pyandonea では?!

 

と、デカイこと言ったのは間違いでした。

申し訳ありません!

 

あの後、何回か Khenarthi's Roost を歩いたのですが、西端から西向いて見えるのは Grahtwood グラーウッド と思われます^^;

 

キャラの顔の方向と、地図の方角が完全に一致している訳では無いようなんですね。

 

どこかのサイトで見た地図では、オーリドンの東に Pyandonea があったので100% 違うとも言い切れないのですが、その地図のサイトがどうしても見つからないのと、 Pyandonea は Summerset サマーセット島の南にある、と言われているので、ほぼ Grahtwood かと。

 

(その後、Pyandonea が載った地図見つけましたが、その地図では Khenarthi's Roost が見つからないので位置確認が出来ないという…orz)

 

だいぶ、夢見ていました^^;

いやー、地図にも無い幻の島かと思って浮かれていました。

 

せっかくなので、Maormer マオマーの話。

 

銀色鎧に、白肌白眼の海賊。

接近戦でマジマジと顔を見ると本当に白い目でかなり怖いです。最初はアンデッドかと思っていました。

 

これが Maormer マオマーや、シーエルフ等呼ばれる種族。

ゼリー状の皮膚らしいですが…魚のようにヌメリがあるという意味合いかと。

白くてゼリーだとコラーゲンしか浮かばない…

 

倒しても、squib jelly (日本語でなんというのだろう?? 錬金術に使う緑のゼリー)も出ないから、ゼリー体ではないと思う。

 

その Maormer の祖先は、古代エルフ時代に反乱を起こした、とある裕福な古代エルフの貴族です。

 

反乱は失敗し、虫がわくジメついた島に島流しにされました。

 

その島が Pyandonea です。

 

その後、古代エルフの土地はムー大陸のように消え、大半は天国のよう、と言われた Summerset サマーセットに移住します。

 

昔の恨みを忘れなかった Maormer …というより、反逆した貴族はなんと不死の魔法使いで、 Maormer の王様としてことあるごとに自ら Summerset を襲うんですね。

 

Pyandonea は、Summerset Isle の遥か南と言われていますが、その位置は長いこと謎とされています。

 

もうひとつ、Pyandonea は Veil of Mist (霧のベール? と訳すのか) に囲まれ、Maormerが島を出ないようにしている。

 

という話もあるので、くっきり陸地が見えるのもおかしい気がします。(その割には Maormer が、Pyandonea から出てあちこち襲っているので本当に霧があるのかも謎ですが。少なくとも役立ってはいないようです)

 

そんな謎な島を夢見ながら、古代エルフが島流しされただけで、あそこまで姿が進化するか?! 

と思う反面、これがガラパゴス諸島みたいなものなのか、と思ったり。

 

 

…未来の話で eso には登場しませんが、この Maormer の強襲のため、ハイエルフは初めて帝国=人間に力を借りることになります。

 

次回でKhenarthi's Roost 海岸沿い散歩は最後の予定。

北西の Bolga's Hunting Camp が中心です。