Khenarthi's Roost 海岸沿い その5
いやいや、お久しぶりです。
実に1ヶ月振りです。
体長不良で馬の餌やりもまともに出来ず。
1週間分くらい好物をあげたい。ほらー、ニンジンだよ〜。
それでは、やっと今回が最後の Khenarthi's Roost 海岸沿い。
南端=時計の6時から、ぐるりと12時へ北側の町 Mistral が終点のコースです。
意外とむごい死体が多いのでご注意を。
さて、時計で言うと10時の方角に
Bolga's hunting camp があります。
海沿いの小高い位置にテントが張ってある場所です。
この Khenarthi's Roost のベストセラーと思われる「Bolga's Guide to Island Beast」の作者 Bolga ボルガさんの宿泊地…なのでしょう、場所の名前からして。
Khenarthi's Roost には、ボルガさんらしき人は見当たらないのと、いつ書かれた本か不明なので生きているのかも謎です。
ちなみに、この島にはざっと見た限り6ヶ所にあったので、かなり読まれてるのではないかと思います。
hunting beast とあるように、モンスターの解説ではなく、狩りの対象について書かれた本ですね。肉の味も書かれているので、なるほど〜と思います。
美味しいと言われるスキーヴァよりも、アリットの方を食べてみたい。
game =ジビエっぽいと解説にあるので、臭みとクセがかなりあるものと思われますが…
シチューとか、カレーとか美味しそう!
と思いつつ虐殺する瞬間。
あ、ちなみにアリットは red meat を落とします。牛と同じだ。
グァーの小さな子の場合は鳥肉を落とすので、鳥肉の味なのでしょう。…こちらは可愛いので虐殺には向かない、けど美味しそう。
しかも、ここはレア魚も釣れるんですよ。
ハンターボルガさん、抜かりがない。
美味を知っている。
まあ、ボズマーも釣れるようなんですが…
ハンター本の割には、thunder bug の味が書かれていないのが惜しい。
シビれる旨さとかだったらどうしようと思いつつ、肉は落とさないので不明。
なお、卵は甘くて美味しい模様。
どうでも良いことですが、更に北に進んだところにある町、Mistral。
西側から入るとすぐ空き家があります。ここの本棚に高確率で現れるのが、Abnar Tharn 氏の料理人の本です。
何このグルメな配置。
それはさておき、この作者ボルガさん。
実はオークなんですね。
Bolga gra-Bur
がフルネーム。
真ん中の gra がオーク女性を表して、後ろの Bur が族というか、出身村らしい。
とはいえ、同じ村のオークでも同じ名前では無いことが多いので、どうなのだろう??
Khenarthi's Roost を走り回ってみたけれど、Mistral に傭兵らしきオーク女性がいるのみで、他にオークが見当たらない。
Mistral のハンターとわざわざ名乗っているので、住んでいたとは思うのですが。
どういう経緯で来たのか謎です。
でも、きっと楽しかったり、美味しかったんだろう(笑)
長くなりましたが、Khenarthi's Roost 海岸沿い散歩は終わり。
Mistral が終点。
朝日さす頃、西側から Mistral を見るのがキレイです。
ロード画面の画像もこの場所です。
ではまた、次回のお散歩で。