タムリエルについて
このゲームについてと、
キャラクターメイキング、
と、書いてきたので、ここではこの世界の大体のことを書きます。
このゲームは、専門用語で雰囲気を出したい、と思っているのか全然分からないことが沢山出てきます。
イベントだけでは分からないことも山ほどあるので、それを補完するためか、ゲーム内に本が400冊程度出てきます。
なので、ゲーム内の本を読めば世界が分かる!
というわけでもなく、中には真実では無い内容もあるようですね^^;
このゲームは、タムリエルという大陸を主体にした物語。
他に大陸があるかは不明です。
地球と比較して海が少なすぎるので、あっても不思議ではありません。
タムリエルはユーラシア大陸のような形をしています。
たまに Nirn (ナーンと発音するけど、日本語だとニルン?)という言葉が出ますが、これはタムリエル大陸がある世界、私たちでいう地球という意味。
このNirnだかタムリエルだかは、複数の神様に作られました。
世界創造に関わった神様が、エイドラと呼ばれます。
対して、世界創造に関わらなかった神様はデイドラ、と言います。
デイドラは世界創造に対し、自分たちの世界を創造します。
それが、 オブリビオンと呼ばれる、いわゆる「地獄」です。
エイドラ=善、デイドラ=悪ではなく、正直どちらもタチの悪い別次元のイキモノと言った感じです(出てくるとロクでもないイベントになる)
イキモノでも無いのですが…
チュートリアルの ColdHarvor はオブリビオンの一部。
デイドラ公のひとり、Morag Bal モラグバルさんの領地です。
デイドラ公は、世界創造しなかったけど、世界と遊びたくてしょうがない。
世界に住む、強い魂を集めて自慢するのが大好き?
…なので、殺さずに死んだら魂は俺っちに従うのだ〜、と取引してくることが多い。
ハズなんですが、今回、なぜかMorag Bal はバンバンに人を殺して魂を集めている。
地獄の公爵だし、何してもおかしく無いけど、なんかヘン。
という背景があったり。
そんなこと知らなくても、ゲームは進みます。
知れば知るほど奥深くなるのがこの世界です。